一人暮らしの自炊はとりあえず肉野菜炒めを作っておこうという話。

こんにちは、ジャーナログ(@journalog8810)です。

新社会人&初めての一人暮らしがスタートして、早くも2か月が経ちます。

一人暮らしの自炊問題、ありますよね~。

今まで料理を作ってこなかった人が、いざ一人暮らしを始めると、はて…、どうしたものか……。

そんな一人暮らしの自炊で悩んでいる人へ、ぜひとも肉野菜炒めをおすすめしたい!

今回はそんな内容です。

目次

なんで肉野菜炒めなのか

僕は一人暮らしを始める前、1つ決めていたことがありました。

「自炊ではまず、肉野菜炒めを作ろう!」

と。

で、それからだんだん料理のレパートリーを増やしていこうと。

そんな計画……、だったんですが。

予想以上に肉野菜炒めが美味しくて、簡単で、飽きなくて。

他の料理をほとんど作らないまま、2か月が経過します。笑

そのくらい、肉野菜炒めの満足感が高いということです!

では、具体的に何が良いのかっていう話をこれからしていきます。

材料費が安い

まず、材料費が安いです。

下の表は僕が肉野菜炒めを作るとき、最低限用意する材料とその価格です。

2食分いっぺんに作って分けて食べてます。

肉野菜炒め(2食分)材料価格
キャベツ1/4¥25
玉ねぎ1/2¥25
もやし半袋¥15
鶏むね肉1/2(枚)¥150
合計金額¥215

この通り、2食分215円。

肉野菜炒めは、1食100円ちょっとで作れます。

ボリュームも結構あるし、コスパ最強です。

ちなみに、キャベツは1個100円、玉ねぎは6個入り300円の計算です。

肉はコスパ重視の鶏むね肉。僕はサラダチキン風に茹でてからスライスして使っています。

厳密には、調味料代が数十円プラスされます。

食事全体で考えると、あとはご飯が30円くらいでしょうか。

5キロ1500円のお米を炊飯。5キロで33合炊ける (1500円/33号 = 45円) 。一度に3合炊き(45円×3合 = 136円)、それを5回に分けて食べる(136円/5回 = 27円)という計算。

色どりを気にするなら、冷凍パプリカがおすすめです(プラス数十円)。

さらに、スープ or サラダをつけたとしても、全体で300円前後には収まります。

コスパ、最強です。

作り方が簡単

材料費が安い上に、作るのが簡単です。

  1. 肉、玉ねぎ、キャベツ、もやしの順に炒める。
  2. 調味料で味付けする。

完成です。笑

10分で作れてしまいます。

野菜炒め用のカット野菜を使えばもっと早いはず。

一人暮らしの自炊は、時短命!!

おいしい

安くて簡単な肉野菜炒め、味もおいしいんですよ。

っていうか、野菜炒め嫌いな人いるのかな。笑

おいしさの決め手は、火加減と味付け。

この2つだけ気を付ければ、誰でもおいしい肉野菜炒めが作れます。

その手軽さが良い。

野菜に火が通りすぎると、食感がよろしくなくなって残念な感じになります。

特に、もやしの食感はぜひとも残したいところです!!

もやし投入~味付けして火を止める。ここを1分くらいの短時間で済ませることがポイントです。

そして、一番肝心の味付け。

一応、僕のおすすめの調味料と分量(2食分)を紹介しますね。

  • オイスターソース…大さじ1強
  • 酒…大さじ1
  • みりん…大さじ1/2
  • 醤油…大さじ1/2弱
  • 鶏がらスープの素…大さじ1弱

この味付けでいけば、確実においしくなります。

ネットで野菜炒めの作り方を調べて色々試してみた結果、この組み合わせにたどり着きました。

味に変化を付けたいときには、キムチを加えて、その分オイスターソースを減らしたりもしています。

一人暮らしを始めてすぐは、一から調味料をそろえることになるのでので少し大変です。

が、この味付けは本当においしいし飽きません。

そろえてみる価値はあります。

ぜひ、試してみてください!!!

まとめ

初めての一人暮らし。初めての自炊。

とりあえず、肉野菜炒めを作ってみるのはいかがでしょうか。

※画像は僕が一人暮らしを始めて最初に作った食事です。笑

「肉野菜炒め以外でこんなメニューがおすすめだ!」なんて意見をお持ちの方は、ぜひコメントで教えてくださ~い^_^

この記事を書いた人

1998年生まれ。
大学3年の時にこのブログを開設し、社会人になった今もゆる~く続けています。ウクレレとクロスバイクが趣味です。

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