どうも、ジャーナログ(@journalog8810)です。
この【就活日記】は、僕が就活中に感じたあれこれを、リアルタイムでお届けしようという、そういう企画です。
僕が普段書いている日記のように、非常にラフな文体で就活の本音を書いていこうと思っています。
どうぞ、お付き合いください。
コロナウィルスの猛威
現在、2020年3月31日。
前の記事を書いたのが約1ヶ月前。
コロナウィルスは、日本にも世界にも猛威をふるい続けている。
2020年東京五輪は来年に延期されてしまった。
僕の大学では、今のところ春学期の開始が2週間延期になっている。
在宅授業も検討中だとか。
就活でも引き続き、選考(説明会・グループディスカッション・面接)が中止になったり、WEBに変更されたりしている。
コロナの終息はいつになるのだろうか。
心配でならない。
就活解禁後、1ヶ月
さて、本題だ。
就活解禁からちょうど1ヶ月が経った。
この1ヶ月で特に感じたこと、及びこの記事で伝えたいことは、
ES & WEBテストの忙しさ
である。
この時期にESとWEBテストに追われて大変な理由は、大きく分けて次の3つだ。
① 3月後半のES提出締切ラッシュ
3月1日に形式上の就活解禁。
エントリーした企業からは、ESの提出(と適性検査の受験)が求められる。
そして、多くの企業の締切は、3月後半に集中する。
僕の場合、20社くらいエントリーした内、3月中に書いたES(または履歴書)は計13枚。
忙しいと、1日に複数枚のESを書かなければいけない。
企業によっては、同時に適性検査も受験する必要があり、忙しさは増し増し。
② 業界・企業研究不足
業界・企業研究をしっかりしてないとESは書けない。
3月初めに一斉エントリーした企業について、多くはそこまで知識がないので、ESを書くごとに業界・企業研究をすることになる。
企業研究は、一社につき数時間、長いと丸一日かかることもある。
しかし、そこまでして初めて、ちゃんとしたES(志望動機)を書けるようになる。
いかに労力がいることか……。
この点で、志望業界が一つに決まっている人は、大体書くことは決まってくるので強いと思う。
③ 適性検査の対策不足
僕自身、SPIの教材はかなり前から買っていて、
ちょっとは対策できてるつもりだったんだけど、
甘かった。
やっぱり非言語難しい。特にWEBのSPIは。
ただ問題を解ける力はあっても、時間内に解けないと意味がないから、その対策も必要。
それに、適性検査はSPIだけじゃない。
玉手箱、WEB-CAB、TG-WEBなど、企業が選考に使う適性検査の種類は様々。
これらのテストは結局、直前に対策することになる。
大学3年の1月くらいまでに、SPIと玉手箱の対策を充分にしていれば楽だったなぁ……と、今さら後悔。
正直分かってはいたけど、大学のテストもあったしなぁ……。
直前にならないと本気にならない自分のダメさを反省、反省。
今後、ES審査を通過した企業は面接選考へと進んでいくことになる。
引き続き、就活頑張って参りまする。
ってな感じて、
就活解禁後1ヶ月の振り返り、終わり。
以上、「就活日記4:就活解禁後1ヶ月、ES提出とWEBテストに追われる!」でした。
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