こんにちは、大学生ブログのジャーナログ(@journalog8810)です。
1ヶ月ほど前、初めてのインターンに参加した感想記事を書きました。↓
今回は、先日2回目のインターンに参加してきた経験を踏まえて、就活・インターン参加時の「服装」に焦点を絞って考えていきます。
よく目にする服装表現「私服」と「服装自由」にはどんな違いがあるのでしょうか。
結論は、
- 私服 = スーツ以外
- 服装自由 = スーツ“でも”可
です!
では、詳しく考えていきます。
インターンでよく目にする服装表現
大学生3年生の夏。この時期に始まるのが就活の前哨戦とも言うべきインターン。そしてそのインターンに参加する上で気になるのが、やはり服装です。
インターンでよく目にする服装表現は主に2つあります。
1つ目が「私服」 僕の初めてのインターン先で指定されたのがこの表現でした。時期が進んで就活の面談ともなるとスーツがほとんどな印象がありますが、大学3年の夏など早い時期のインターンではこの「私服」という表現、結構目にするのではないでしょうか。
2つ目が「服装自由」 僕が2回目に参加したインターンで使われたのがこれです。1つ目の「私服」より表現が曖昧で、この表現に悩まされる人も多いかと思います。
※例外でもう一つ、服装の指示がない(指定されない)というパターンもあるでしょうが、この時はスーツで行くべきかなと。
それでは、「私服」と「服装自由」の2つの表現の違いとは。僕が自分でググって得た情報や実際にインターンに参加した経験をもとに書いていきます。
私服
「私服」と指定されたら、スーツでは行かない方が良いでしょう。そもそもスーツは私服じゃないですしね。
僕の初めてのインターンでは私服指定でしたが、参加者でスーツの人は1人もいなかったです。
じゃあ、どんな服装をすべきかというと、よく言う“きれい目”な服装ですね。“きれい目”と言っても曖昧なので、よくわからない人はググってみると色々出てくるかと思います。
ですが、色々出てきてもよくわかりませんよね。そこで、僕が考える最も無難かつ最高な私服の具体例は、
- 下(パンツ) : ネイビーのチノパン
- 上 : 白シャツ
です。
白シャツの清潔感と、ネイビーパンツの真面目な印象が合わさって最高の組み合わせです。
夏は白シャツの代わりにポロシャツ、冬はシャツの上にジャケットを羽織ってもいいでしょう。
ネイビーのチノパンと白シャツは、ユニクロでも売っているので持っていない人は買いましょう。就活以外の私服でももちろん使えるアイテムなので持っていて損はないです。
服装自由
これ嫌な表現ですよね〜。服装指定してくるくせに「自由」ってなんや!って感じです。笑
「インターン 服装自由」でググってみても、いっぱい出てきて結局何着たら良いのか分かりづらいです。
結論としては、スーツでも可としか言いようがありません。
事実、(服装自由の)僕が2回目に参加したインターンでは、スーツの人、私服の人どっちもいました。ただ、割合としてはスーツが多かった印象です。
なので、迷った人はスーツで行けばOKですね。
しかし、僕はスーツじゃなくても良いかなという考えです。企業側にも配慮があって服装を自由にしてくれているわけです。必ずしもスーツを着ていく必要はありません。
第一、夏の場合スーツで行くのは暑すぎます。 汗をかいてまで長袖のシャツにジャケットまで着るべきではないと僕は思います。
そして、スーツで行く人は多いので、自分もスーツだと差別化ができません。差別化すべきというわけではないですが、スーツ以外でちゃんとした服装をしていれば好印象を残せると思いませんか?
「服装自由」の意味はあくまでも、スーツでも可です。迷ったらスーツを着るのは間違ってないですが、夏にスーツは耐え難いですし、何か自分らしい私服を考えてみるのも良いのではないでしょうか。上で紹介した、チノパンに白シャツでも全然良いと思いますよ。
まとめ
以上、就活・インターン時の服装について考えてみました。
もちろん、服装ばかり気にしておいて、インターンを真面目に参加しなかったり、面接で話す内容が薄かったりしてはダメです。
ですが、身だしなみを整えることは第一印象を良くするためには必須ですよね。それだけに服装は大事であり、就活生はどんな服を着れば良いのかで迷うのだと思います。
この記事が、少しでもその悩みの解決の助けになれたのなら幸いです。
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