フランス語検定3級合格のためにおすすめなテキストは【仏検先生】一択

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こんにちは。大学生ブログのジャーナログ(@journalog8810)です。

2019年秋のフランス語検定3級を受けてきて、自己採点ながら合格しましたので、僕がおすすめだと思う仏検対策テキストを紹介します。

2019/12/14追記 : 正式に合格しました!

仏検の教材選びに迷っている人はぜひ参考にしてください。

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教えて仏検先生!3級

ずばり、僕がおすすめするテキストはこちら↓

その名も、「教えて仏検先生!絶対合格・対策問題集

僕も、仏検3級に向けた勉強を始めるときに、どの教材を買おうかかなり迷ったのですが、この「仏検先生」を勧めている情報は多かったです。

それで、実際に本屋で手に取ってみて、良さそうだなと思い、購入したわけです。

結論から言うと、このテキストは大正解でした。

では、「仏検先生」のどんなところが良いのか。詳しく見ていきます。

仏検先生をおすすめする理由

5つあります。

その1、1冊で仏検を網羅できる

フランス語検定3級は、筆記試験の大問9つ、聞き取り試験の大問3つで構成されています。

そして、それぞれの大問で4〜6つの小問があるといった感じです。

参考までに、僕が仏検3級の形式をまとめるためにメモしたやつです↓


仏検先生はこれら全ての問題を網羅しています。

この1冊だけで、仏検対策は十分にできるようになっています。

その2、ちょうど良い厚さ

仏検の問題を網羅しているにもかかわらず、この薄さです。

なんと約1.5cm!!

全てやり終えるまで、苦になりません。

持ち運びも楽々です。

分厚いテキストを1周するより、仏検先生を3周しましょう。その方が確実に力が付くと断言します。

その3、とっても見やすい

勉強をする上で、教材の見やすさは重要ですよね。

僕が本屋で迷ったあげく、仏検先生を買った理由の一つもこれでした。

文字が大きめでとても見やすいです。

色がごちゃごちゃと使われているわけでもなく、赤シートだけで暗記勉強できるようになっています。

問題だけでなく、解説にも赤文字が使われているため、赤シートで隠せば解説を読んでるだけでも勉強になります。

その4、データ分析をもとにした解説

10年間の問題を徹底分析し、頻度、重要度を数値化したデータに徹底的にこだわった仏検解説書

「教えて 仏検先生!3級」表紙より

過去問データの収集・分析により、過去の仏検受験者たちの正答率(得点率)がわかるようになっています。

勉強する上でのポイントが数値として分かり、要点を押さえた対策ができます。

さらに、過去の出題回数が多い順にテキストが構成されているので、かなり効率的です。

所々に出てくる仏検先生の一言も役に立ちます。↓

このデータ分析は、仏検先生ならでは!

その5、リスニング対策もばっちり

付属のCDでリスニング対策も完璧。

仏検3級の聞き取り問題は比較的簡単ですが、それだけに正答率も高く、本番では確実に点数を稼ぎたいところです。

仏検のテキストにはCDが付いてないものもあるので、これはありがたい!

まとめ

というわけで、今回は、僕がフランス語検定3級を受ける上でおすすめだと思うテキスト「教えて仏検先生!絶対合格・対策問題集」を紹介しました。

実際に僕は、ほぼこのテキストの力だけで3級に合格することができました。

あなたも仏検先生の力でフランス語検定合格を目指しましょう!!

À tout à l’heure ! (ではまた!)

この記事を書いた人

1998年生まれ。
大学3年の時にこのブログを開設し、社会人になった今もゆる~く続けています。ウクレレとクロスバイクが趣味です。

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