2019年10月23日、NBAの2019-2020レギュラーシーズンが開幕。
ここでは、バスケファンの僕が、今後の活躍を期待してやまない八村塁の試合ごとのスタッツとハイライトを随時記録していきます。
- 日付は日本時間です。
- スタッツはNBA日本公式サイトを参照しています。
- ハイライト動画は僕が参考になると感じたYouTubeを引用しています。
日本初のNBAドラフト1巡指名プレイヤー、八村塁。その凄さやプロフィールについてはこちらの紹介記事をご覧ください↓

8月
1日 vsサンズ
出場時間 | 得点 | リバウンド | アシスト | FG(%) | スティール | ブロック |
30:47 | 21 | 8 | 1 | 8/15(53.3) | 1 | 0 |
コロナウィルス感染拡大の影響で中断していたシーズンが再開しました!
残りの試合を欠場するチームの主力に代わり、エースとしてプレーすることになった八村塁。
得点、リバウンドともにチームトップのスタッツを残しましたが、112対125で敗戦。
3日 vsネッツ
出場時間 | 得点 | リバウンド | アシスト | FG(%) | スティール | ブロック |
32:13 | 9 | 4 | 4 | 2/6(33.3) | 1 | 1 |
9得点のうち5点はフリースローによる得点で、今日のフィールドゴール成功は2本にとどまりました。
ネッツの厳しいディフェンスに試投数も6本に抑えられました。
ウィザーズはトーマス・ブライアントが30得点、13リバウンドと活躍しましたが、110対118で敗れました。
4日 vsペイサーズ
出場時間 | 得点 | リバウンド | アシスト | FG(%) | スティール | ブロック |
34:03 | 9 | 7 | 6 | 4/12(33.3) | 0 | 0 |
相手のディフェンスに厳しくマークされ、前戦に続き1桁得点に抑えられました。
6アシストは今季最多です。
チームは100対111で、シーズン再開後3連敗。
6日 vs76ers
出場時間 | 得点 | リバウンド | アシスト | FG(%) | スティール | ブロック |
38:33 | 8 | 8 | 2 | 2/11(18.2) | 1 | 0 |
ポストプレーを試みるもディフェンスに囲まれ、苦戦するシーンが多く見られました。
試合後半にシーズン再開後初の3ポイントを記録。
第3Qでリードする場面もありましたが、98対107で敗れました。
9日 vsペリカンズ
出場時間 | 得点 | リバウンド | アシスト | FG(%) | スティール | ブロック |
37:29 | 23 | 6 | 2 | 10/16(62.5) | 0 | 0 |
シーズン再開後、最多となる23得点をマーク。
ジャンプショットが高確率で決まっていました。
試合は第1Qをリードして終えるも、逆転され、107対118で敗戦です。
10日 vsサンダー
出場時間 | 得点 | リバウンド | アシスト | FG(%) | スティール | ブロック |
25:30 | 11 | 8 | 1 | 4/11(36.4) | 0 | 0 |
負ければシーズン再開後6連敗となるこの試合。
八村は2桁得点を記録しましたが、仲間との連携がうまくいかず、ミスが出る場面もありました。
103対121で敗れ、連敗を止められず。
12日 vsバックス
出場時間 | 得点 | リバウンド | アシスト | FG(%) | スティール | ブロック |
29:13 | 20 | 5 | 1 | 6/18(33.3) | 0 | 0 |
これまでリーグトップ成績のバックスとの一戦。
相手のエース、ヤニス・アデトクンボが選手間トラブルでプレー時間10分で退場となり、チャンスかと思われました。
しかし、終始リードを奪えずに113対126で敗れ、シーズン再開後7連敗を喫しました。
八村はチームトップの20得点(うち、3ポイントを確率3/9で成功)を記録。
翌日の練習で身体を痛めた八村は、翌々日の最終戦を欠場したので、この試合が八村のNBA 1stシーズン最後の試合となりました。
もし、良かったら八村塁のみのプレイをAIでカットしたので、見てみてくださいー。