【就活日記1】就活にもお金がかかるなぁ。

どうも、ジャーナログ(@journalog8810)です。

この【就活日記】は、僕が就活中に感じたあれこれを、リアルタイムでお届けしようという、そういう企画です。

僕が普段書いている日記のように、非常にラフな文体で就活の本音を書いていこうと思っています。

どうぞ、お付き合いください。

目次

就活、お金かかりすぎ問題

大学3年の授業も終わり、2月も中盤に差し掛かった。

本格的に就活シーズンへと突入していく周囲の雰囲気をひしひしと感じる。

当然、これからの時期は会社説明会、インターン、選考といった就活関連の外出が多くなる。

そこで発生するのが、交通費だ。

特に、

僕のように、埼玉の山から東京の山の大学へ遠距離電車通学しているような人にとって、交通費はかなりの痛手だ。

https://twitter.com/journalog8810/status/1226818586401898496?s=21

しかも、

大学の授業も終わり、定期も切れてしまっているので通常料金で運賃を払わなければならない。

「就活で頻繁に外出するなら、また定期を買えば良いじゃないか」

という人もいるかも知れないが、

そうはいかない。

行く方面が違うのだ。

就活で行くことになる地域は、東京都心がほとんど。

東京の山に佇む我がキャンパスへの定期など買ってしまっては、逆にお金を無駄にするだけだ。

都心の大学に行かなかったことを、これほど後悔したことがあるだろうか。

これから大学進学を目指す高校生の皆さん。

就活時の利便性も考えた上で、キャンパス選びをしてもらいたい。

かかるのは交通費だけじゃない

就活する上では、交通費以外にも出費はかさむ。

まず、服装。

スーツ、ワイシャツ、ネクタイ、コート。

革靴、ベルト、靴下、腕時計。

など、就活の服装で揃えるものは割と多い。

あと服装関係でもう一つ、カバンも必要。

ビジネスバッグというやつ。

スーツ屋さんで勧められたりするけど、そんな良いものは必要ないので、Amazonで手頃なのを探すのが良いと思う。個人的に。金銭的に。

さらには、教材費(参考書)。

SPIや玉手箱などの適性検査対策本、

自己分析のための本、

業界・企業分析の本……

買おうとすれば結構ある。

そして1冊が高い。1,500円前後。

が、大学の図書館やキャリアセンター的なところにも参考になる本がたくさん置いてあるので、最大限利用したい。

さらに今の時代なら、ネットだけでかなり情報集めはできる。

ので、本当に自分が必要と感じるものだけ購入したい。

その他もろもろ。

履歴書。

証明写真。

大学の証明書(卒業見込み証明書・成績証明書)。

一つひとつは小さな出費。

でも、かさむと結構なものになる。

就活って大変。

以上、「就活日記1:就活にもお金がかかるなぁ。」でした。

この記事を書いた人

1998年生まれ。
大学3年の時にこのブログを開設し、社会人になった今もゆる~く続けています。ウクレレとクロスバイクが趣味です。

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