最近、ビリー・アイリッシュというシンガーにはまっています。
といっても、ここ1~2週間くらいですが……笑
このビリー・アイリッシュ。
先日(1月26日)アメリカで開催された音楽の祭典「第62回グラミー賞」にて、主要4部門含む計5部門を受賞し、史上最年少(18歳)で主要部門独占という偉業を成し遂げました。
まさに、いまアメリカで最もホットなアーティストというわけです。
が、日本ではまだ知らない人もいると思うので紹介したいなと思います。
Billie Eilish(ビリー・アイリッシュ)って
ビリー・アイリッシュについて簡単に紹介。
- 2001年12月18日生まれの18歳
- アメリカ・ロサンゼルス出身
- 2016年「Ocean Eyes」でデビュー
- 演奏・プロデュースを務める兄(4歳上)と共同で音楽制作
- 奇抜なファッション
- ダークな歌詞、曲調
おすすめ5曲
では早速、
ビリー・アイリッシュの有名な曲や、個人的に好きな曲を5曲ほど紹介します。
「bad guy」
2019年リリース。
日本では(世界でも)これが一番有名です。
グラミー賞では、この曲で「最優秀楽曲賞」と「最優秀レコード賞」の2つを受賞しました。
YouTubeでは史上最速で再生回数1億回を突破したとか。
「Ocean Eyes」
デビュー曲。
「bad guy」とは全然違う曲調・歌い方ですね。
14歳の時にこの曲をつくったというから驚き。
「Bellyache」
2017年リリース。
個人的に一番好きな曲です。
シンプルなギターからの始まりも良いし、とにかくサビが良い。
「you should see me in a crown」
MVが独特すぎてちょっとヤバいですねこれは。
歌詞の意味とかあまり分かんないまま聞いてますが、サビがカッコ良くてかなり好きです。
日本人ポップアーティストの村上隆という人とのコラボで制作されたMVもあります↑
「when the party’s over」
これも衝撃的なMVですね。
ビリー・アイリッシュの曲について、僕は勝手に「bad guy」系の曲と「Ocean Eyes」系の曲に振り分けてるんですが、
これは「Ocean Eyes」系の曲です。
曲だけ聞く分にはとても静かで、ビリー・アイリッシュの歌唱力がよく分かる曲だなぁと思います。
まとめ
以上。
ビリー・アイリッシュのおすすめ5曲を紹介しました。
ダークな曲が多いかと思えば、癒されるスローな曲もあったり。
そのギャップがビリー・アイリッシュの魅力です。
しかも、まだ18歳という……笑
これから、彼女がどんな曲をリリースしてくれるのかとても楽しみです。
おまけ
暇な人だけ見てください。
アコースティックバージョンが最高
これまで紹介した動画は全て公式MVです。
もちろん音源はレコーディングされたもので、それも良いんですが……、
ビリー・アイリッシュが実際に歌っている動画もあるので、ぜひこちらもご覧ください。
アコースティックバージョンだけを集めたアルバムを出して欲しいです。
本当に。
ライブ(フェス)バージョンもあります。
長いので本当に暇な人はご覧ください。
bad guy (with Justin Bieber)
「bad guy」はジャスティン・ビーバーとのコラボバージョンもあります。
独創的なこの曲も彼が歌う事で、また違った、何というかジャスティン・ビーバーっぽい曲になりますね。
普通バージョンとともによく聞きます。
でも、ここ(おまけ)で言いたいのはそんな事じゃなくて……。
ビリー → ジャスティン → ビリー と、交互に歌ってくわけですが、このジャスティン → ビリーの入れ替わりが面白いなぁと思いまして。
ジャスティンが、
“I’m the baaad guuuy♪ Woowooooo⤴︎”
みたいな感じで彼らしく歌い上げるんですが、このWoowooooo⤴︎が終わらないうちにビリーの
“duh⤵︎”
が入るんですよね。
この、歌い方のコントラストというか何というか、ジャスティンっぽくなってるところを、ビリーが自分の曲に引き戻すみたいな……笑
面白いなぁと思って。
↓その入れ替わりの節からどうぞ。
bad guy (ウクレレ)
2019年夏にウクレレを買ってからというもの、暇な時にウクレレ練習してるんですが、
その影響で、ウクレレとかギターの演奏動画を発見するとつい見てしまう癖がついてしまいました。
中でも、圧巻のウクレレパフォーマンスがこちら↓
こんなの練習しても一生弾ける気がしないですね。笑
コメント