こんにちは。
今回は僕がこのブログを始めた理由について話します。
ブログをはじめようと思った理由は、大きく3つあります。
理由1 友達に影響された
まず第一に、同級生の友達(K君)に影響を受けました。
K君は、今(2019年5月)から2か月くらい前に起業をして、英語エッセイの書き方を解説するサイトの運営をしています。
(そのサイトはこちら→STEP Eスクール~英語を学びたい人のためのイングリッシュスクール~)
すごいですよね、学生のうちに起業なんて。
自分は考えもしてみなかったことでした。
それだけに、最初に「起業する!」というK君の言葉を聞いた時には、(起業?なにそれ・・・)と内心思ってしまったものです。
でも、それからK君がそのサイトの運営を始めて色々と頑張っているのを見たとき、僕には彼がかっこよく見えました。
もともと、K君は、真面目で頭が良くて行動力があって、、、自分からしたらすごい人なのですが、その時はほんとに感心したのを覚えています。というか、もはや尊敬。
そんなわけでね、あぁ、自分も何かやってみてぇ~と、単純な僕は思ったわけです。
これが、理由1つ目。
では、なぜ“ブログ”をやってみようと思ったのか。それが、以下の2つです。
理由2 プロブロガー、やぎぺーの存在
みなさんは、普段ブログって読みますか?
僕はブログを始めたからと言って、毎日ほかの人のブログを読んでいるってわけでもないのですが、
何人か共感するブロガーがいて、ネットのお気に入りに入れて定期的に読んだりしています。
その一人が、やぎぺーです。
はっきりとは覚えていないのですが、僕がネットでやぎぺーのブログを見つけたのは高校3年か大学1年生あたり。
たしか、大学から私服になるから何着ればいいんだろうな~とか思って、ファッション関係の情報をネットで読み漁ってた時期です。
そこで、「くそダサいメンズファッションランキング」や、「UNIQLOとGUだけでつくるメンズファッション」などの、大学生が書いた面白い記事を発見したわけですね。
「自分と同じ大学生でこんなブログを書いている人はどんな人だろう……?」
と興味を持ったのが、やぎぺーのブログとの出会いでした。
もちろん、ファッション以外でも、参考になる記事や面白い記事がたくさんあり、いろいろと読みまくったのを覚えています。
このやぎぺーのブログとの出会いは、僕に、“ブログ”というものを身近に思わせてくれた瞬間でもあったのです。
そこから、僕は、大学生ブロガーなる人が意外と多く存在することを知りました。
これが、理由2つ目です。
理由3 日記を書く習慣
3つ目は、個人的な理由ですね。
僕には、中学3年生のころから、日記を書くという習慣がありました。
というのも、中3の担任教師が、生徒に毎日日記を書かせる人だったのです。
当時は、無理やり日記を書かされていた感覚もあったわけですが、それを、毎日一年間続けて中学校を卒業した時、日記をやめる気にはなりませんでした。
なぜなら、日記を書くことには大きなメリットがあるとわかったから。
それからは、毎日ではありませんが日記を書き続け、現在までに至ります。
そして、僕は思ったわけです。
「日記みたいにブログを書くんなら簡単じゃね……?」と。
単純ですね。
まぁそんなに簡単ではないだろうとわかってはいます。ただの日記では誰も読みません。
ただ、どんな簡単な日記にしろ「書く」という行為を今まで6年間続けてきた経験は、
同じ「書く」作業であるブログに生かせると思いました。
これが、理由の3つ目です。
まとめ~ジャーナログとは~
理由をまとめると、
起業した友達に影響され、日記を書いてきた経験を生かして、やぎぺーみたいに大学生ブロガーに挑戦しよう!
と思ったわけです。
この他にも、
大学3年になって授業が減って暇だから、とか。ブログやればパソコンうまくなるんじゃね?とか。就職に生かせるんじゃね?とか。
細かな理由はありますが、大きな動機は上で挙げた3つです。
そして、このブログの名前を「ジャーナログ」にした経緯ですが、
日記(journal) + ブログ(blog) = ジャーナログ(journalog)
という、ただそれだけです。
ブログはもちろん、なんならパソコンすらも初心者な僕(今年の3月に初めて自分のパソコンを買いました。)ですが、今後のブログをどうか温かい目で見守ってください。
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