こんにちは。
前回のブログでは、僕が大学2年で通年成績GPA4.0を取った経験をもとに、大学で好成績を取る方法について紹介しました。
今回は、そんな僕が、実は1年では単位を落としていたという話です。
どうでもいい話かもしれません。暇な人だけ読んでください。
単位を落とした経緯
さっそく僕がどうやって単位を落としたのかを説明しますね。
………………と、
思いましたが………、
やっぱりやめます。
2年も前のことなんで。
詳細に思い出せません。
今その時のことを頑張って思い出しても、たぶん3行くらいで終わってしまいます。
だってそうですよね?
あなたは、2年も前のことを詳細に思い出せますか?
それをブログの1つの記事にする程の文量で書けますか?
無理ですよね。
僕も無理です。
と、いうことで。
まことに申し訳ございません。
今回のブログは以上とさせていただきます。
では。
まとめ
今回も最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
今後のジャーナログも、よろしく!
ごめんなさい。
調子に乗りました。
うそです。
さすがの僕も、こんな内容で1つの記事にしようなんて思いません。
でも、2年前のことをよく思い出せないというのは本音です。
では、どうするのかというと……、
日記です。
僕自身の日記を利用します。
前の記事で、僕には日記を書く習慣があることを話しました↓
実は、単位を落としたその日も、僕は日記を書いていたのです。
まぁ、正しく言うと、単位を落とすのを確信した日ですね。
今でも、その日が最悪の一日だったことだけは記憶しています。
単位を落としたその日の日記
ではでは、約2年前の2017年8月2日、僕の人生最悪の日とも言えるその日に、僕が書いた日記です。
※個人情報保護と読みやすくするため、一部変更しています。
8/2 (水)
重大なアホなミスをしてしまった。
今日は春学期での最後の定期試験(○○経済学)である。
ほかのテストと同じように、いつも通りの授業の時限(2限)にテストを受ける・・・・・・つもりだった。
前のテストがあった日から5日間空いたため、十分に勉強をして臨める・・・・・・予定だった。
昨夜の勉強も頑張り、「今日は万全で臨めるぞ」と思いながら電車に乗る自分がいた。
しかし、その状態は、(同じテストを受ける友達の)N君からの「どこや」というライン通知で一変する。
9時5分、そのラインを目にした瞬間、体が固まった。頭の中に「?」が浮かぶと共に、少しの恐怖を覚えた。
「ちょっと待て、2限のテストなのに9時5分で『どこや』は早すぎる。N君が間違っているのか・・・・・・いや・・・。」
頭の中を高速で思考が走り、すぐさま定期試験の時間割を見直した。
見直す直前に、「もしかして・・・」といういやな想像が浮かび、そしてそれは見事的中した。
時間割には、○○経済学のテストが1限にあることが示されていた。
「ああぁ、やってしまった・・・・・・。」
この時の絶望感、半端ない。
そして、ここから(大学の最寄り駅である)○○駅に着くまでの間、私は今できるあらゆる対処法をスマホで検索し、考える。
試験開始後30分が経つと受験不可。追試に必要なのは電車が遅れた時の遅延証明書、または体調不良時の医者の診断書。うその遅延証明書はばれないか。それがばれた時はどうか。正直に自分のミスを伝えたら教授は試験を受けさせてくれるのか。今すぐ大学に連絡したほうが良いのか、してもこの理由だとダメなのか。もしかしたら試験開始後30分までに着けるか、いや、着けない・・・・・・。
本当に色々なことを考えた。
自分、春学期の最後に何やってんだろうなぁ。なんか自分らしくないなぁ。教室に途中で入るの嫌だなぁ。逆の立場なら、自分のこと笑うだろうなぁ。友達にどう言おうかなぁ・・・・・・。
余計なことまで考えてしまう。
結局、うその遅延証明がばれるのが怖く、正直に言うことに決めた。
学校についたのはテスト開始45分後。
友達含む皆が試験を受けている教室の中を突っ切っていき、試験管に自分の勘違いにより遅れてしまったことを伝えた。
試験管:「いや、それはもう開始から30分以上経ってしまっているので・・・、はい。」
一応覚悟していた言葉だったが、さすがにショックだった。
「そりゃそうだよな。自分が悪いんだから、これでいい・・・・・・、これでいい・・・。」と、自分に言い聞かせた。
自分が犯したミスのアホさと重大さに衝撃を受け、しばらく大学内の敷地をさまよっていた。
テスト終了の時間になり、N君から「大丈夫か?」とのラインがきて、まだ可能性はあるかもしれないと思い、再び教室へ向かった。
そこはテスト後の学生でごった返していて、嫌だな、と思ったが、N君を含む同じクラスの友達を見つけたので、恥ずかしながらも、遅れた理由を話した。
「事務課言った?一回事務課には行ってみたほうがいいよ。」と言われたので、事務課に相談してみたが、やはり遅刻理由がダメ。
はい、わかりました。自分のミスです。自業自得です。反省します。
これで諦めがついた。
今後二度とこんな過ちを犯さぬよう、気を付けよう。
そして、いつの日か時間が経ち、このことを笑い話にできる日が来ますように。
まぁ、こんな感じですね。はい。
ちなみに。
1枚目の黒のぐちゃぐちゃは、別の日の関係ない日記なので消しました。気にしないでください。
だいたいB5のノートに1ページと半分くらい書いてます。
かなり、文量的には書いている方ですね。普段こんなに書くことはめったにないです。
はい。
一言で言っちゃうと、テストがある時限を確認し忘れて、開始時間に間に合わず、テストも受けられず、単位を落とした。
ただ、それだけ。
だが、それだけに。
当時は相当なショックだった。
いやぁ、ほんっとに。
こんなバカなこと誰がするかって。思ってましたよ。自分がそれをする前までは!
本当にもったいない。
まとめ
はい、今回はこんな感じで、僕が実際に過去に書いた日記を紹介する形で、記事にしてみました。
この日記を書いたときは、まさか2年後に自分がブログでそれを公開するなんて、思ってもみませんでした。
この日記を読んで、誰かしら笑ってくれた人がいたのなら、僕はそれでいいです。
最後に! 今回、あなたに(特に大学1年生で初めてテスト受ける人)伝えたいことは、
- 定期試験の時限を勘違いするな!
- そのために、定期試験期間の時間割をよーく確認しろ!
- そして、大学の教授は甘くない!
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