こんにちは、ジャーナログ(@journalog8810)です。
いや〜、またウクレレが増えました。笑
今年9月に迎えるウクレレ歴3年記念を機にちょっと良いウクレレを買おうか…、
(それまで新たにウクレレは買わない…‼︎)
という思わくだったのですが…、
Amazonセールを発見してしまったのと、自分事ながら7月は誕生月ということもあり、ポチる手を抑えられないのでした。笑
ということで、竹製テナーウクレレ、レビューします!
追記: ウクレレ歴3年記念 の本気のウクレレ、買いました。
AKLOT 竹製ウクレレ レビュー
スペック・価格
●サイズ:テナー
●ボディ素材:竹
●フレット数:18(14フレットジョイント)
●弦高:3ミリ
●ペグ:ギヤペグ(18:1)
●価格:7,999円
Amazon
価格は7,999円ですが、Amazonセールで僕は6,399円で購入できました♫
AKLOTというメーカーのウクレレです。
全貌
ボディ、ネック、指板、ブリッジまで、オールバンブー(竹)のウクレレです。
竹ならではの白黄色っぽい色が珍しくて目を引きます。
ボディ
カッタウェイ仕様のボディです。
ハイフレットの演奏性を考えると、カッタウェイは嬉しいですね〜。
(カッタウェイなしの仕様もあります)
指板・ネック
オールバンブーなので、指板も竹製です。
14フレットジョイントで、合計18フレットまであります。
ポジションマーク、サイドポジションマークは共に、5・7・10・12・15フレットに打たれています。
低価格のウクレレはサイドポジションマークはないものもあるのでありがたいですね。
ヘッド・ペグ
スロテッドヘッドに、メーカーロゴが黒で刻印されています。
黒とゴールドのギアペグのカラーもいい感じです。
個人的にスロテッドヘッドはカッコいいので好きです。笑
弦・弦高
何の弦が使われているかの記載はなかったのですが、おそらくアクイラのナイルガット弦だと思われます。
しっかりハリのある音を出してくれる弦です。
弦高は3ミリと一般的なセッティング。
ソロを弾くなら、もう少し弦高が低いと弾きやすいですね〜。
その他
ネックヒールとボディ下部の2箇所にストラップピンが標準搭載です。
サドルがセットバック加工されています。
音程を安定させるための加工ですが、この価格でこの仕様なのは嬉しいですね!
付属品
グレーのソフトケースが付いてきます。
大きめのポケットとダブルショルダーのストラップ付き。
ケースに収納するとこんな感じ。
ケース以外の付属品です。
- クリップチューナー
- 湿度調整機
- ストラップ
- ピック
始めてウクレレを買う人にとって、チューナーは付いていると嬉しいですよね。
さすがに7本もウクレレを買っていると、チューナーも増えてきました。笑
湿度調整機は初めて見ましたが、使う機会があるかは謎です。
サウンドホール上の弦に引っ掛けて装着するみたいです。
立って演奏するときはストラップがあると安心しますね。
ピックは個人的に使わないですが、5枚も付いてきました。笑
音色〜弾いてみた感想〜
さて、ざっとスペックや見た目を紹介してきましたが、肝心なのは音色です。
試奏動画を撮ってみましたのでお聴きください〜♫
う〜ん、なかなかこれが。
想像以上に温かみのある良い音がします。
竹ってなんか硬いイメージなので、音もパリッとした硬い印象の音なのかなとイメージしていましたが、
いい意味で予想を裏切られました。
弦によっても音は変わると思いますが、竹製ウクレレの音色、なかなか良いです。
安価だからといって弾きにくくもなく、音が詰まるようなフレットもありません。
音量はテナーウクレレとしては標準的だと思います。
弾き込んでいくとまたどんな音色に変化するのか、楽しみですね〜。
まとめ
以上、僕が7本目に購入したウクレレ「AKLOT 竹製ウクレレ」のレビューでした!
珍しい材のテナーウクレレをお探しの方、要チェックです!!
↓カッタウェイ仕様
↓カッタウェイなし仕様
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