大学で英語のテストを終えたばかりなので、英語関連のブログを書きたい。
僕は映画鑑賞が趣味なのだが、洋画を観るときはほとんどが字幕だ(俳優の本当の声が聞けるのが良き)。
そこで今回は、僕が洋画でよく聞くなぁと思うセリフを紹介したい。
いわゆる“スラング”と言われるものや、個人的に僕が好きな表現など、独断で7つ選んでみたので、英語や映画に興味のある方はぜひ一読を。
これらの意味がわかれば洋画を観るのがもっと楽しくなるはず!
※アクション映画で使われるようなセリフが多めです。
映画でよく聞くセリフ
1. Get out of here.
「ここから脱出するぞ!」みたいな意味。「ここから立ち去れ!」みたいに命令する感じでもよく使われる。
僕はこの発音がなんか知んないけど好きです。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のロケットがよく言っているイメージ。
短く「Get out!」と言ったりもする。
2. Son of a bitch!
相手をめちゃくそに言いたい時に使う悪口。
直訳で「メス犬の息子」
『アベンジャーズ:エンドゲーム』でキャプテン・アメリカがサノスに対して使ってた。
日本人には、「サノバビッチ」に聞こえる。
3. What the hell!
何か信じられないものを見たときのセリフ。
「まじかよ!!」「うそだろ!!」みたいな感じ。
「What the hell 〜〜!」と後に何か続けるときも。
4. Bullshit!
悪口。
「Oh shit!」は知ってる人も多いと思うが、これもたまに聞く。
訳すと「牛のクソ」なので、かなり汚い感じ。
5. Asshole!
悪口。
「アホ野郎」「クズ野郎」みたいな意味。
ウィル・スミス主演のヒーロー映画『ハンコック』でいっぱい聞けます。
直訳するとかなり下品です。ググってみてください。
6. I need your help.
僕の好きな表現。
色んな映画でよく聞くこのセリフ。「助けてほしい」と真剣にお願いするときに使われる。
直訳すると「私はあなたの助けが必要だ。」になるが、日本ではこんな表現は滅多にしない。そんな遠回しな表現が、なんか英語っぽくて好き。
ちなみに、似たような表現として「Help me!」があるが、こちらはもっと危機的な(死にそうな)状況でしか使われない。
7. You’re gonna be okey.
最後にこのセリフ。
最期をねぎらう言葉です。
もうすぐ死んでしまう人へ、「大丈夫だ、天国へ行けるさ。」みたいな意味合いを込めていう言葉なんじゃないかな。
『アベンジャーズ:エンドゲーム』で、トニーの死に際にペッパーが「We’re gonna be okey.」と言ったシーンはもうなんとも言えないです。“You’re”ではなく“We’re”だったのは、「私たちがついてるよ。」みたいな意味だったのでしょうか。う〜ん、感慨深い。
まとめ
以上、映画でよく聞くセリフ集7選をお届けした。
こんな風に映画は色んな視点で楽しめ、英語の勉強にもなる。
大学生は映画を見よう。
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