こんにちは。ジャーナログ(@journalog8810)です。
今回は、マーベルファンの僕が、これまでのマーベルの映画を全て見てきた上で、特に面白い・オススメだと思った映画を3本紹介します。
※アベンジャーズシリーズはどれも面白すぎて比べられないので、今回は省きました。
第3位、『アイアンマン』
王道です。王道だけに、外せない。
キャプテンアメリカ、ソーと並び、マーベルの3大ヒーローのうちのひとり。それが、アイアンマン。
マーベル シリーズ初の作品であり、トニー・スタークがアイアンマンになるまでを描きます。ロバート・ダウニー・Jrの個性的な雰囲気が好きですね。
2008年公開と今から10年以上前の映画なので、エンドゲーム(2019年)を見てからこの初期作を見直すと、俳優がちょっと若く感じます。というか実際に若い。
そういう見比べの点でも面白いです。
豆知識として、この作品だけ、“ウォーマシン”ことローズ大佐を演じる俳優が違います。
正直、アイアンマン シリーズ3作品はどれも面白いですが、どれか1つ選ぶとしたらこれですね。
男なら、マーク3の初めての装着シーンは何回でも見られますよ。
第2位、『マイティ・ソー:バトルロイヤル』
アイアンマンと同じく、ソーは僕のとても好きなキャラクターです。
というか、ソー演じるクリス・ヘムズワースが良い。
既に3作品公開されているマイティ・ソー シリーズですが、バトルロイヤルはその3作目にあたります。
この映画、最高に面白い。
さっき、アイアンマン シリーズはどれも面白いと書きました。ソー シリーズは違います。バトルロイヤルが圧倒的。
作中のいたるところにコメディ要素が散りばめられていて、その時々で笑えます(例えば、strongest avenger のシーンとかね)。ハルクが活躍するのも、この作品の見どころです。
あとは、なんだかんだで出てくる、敵のような味方のロキも僕は好きですね。
それと、忘れてはいけないソーの無双シーン。
覚醒したソーが敵の山の上にドゴォオッと降り立ち、次々となぎ倒していくあのシーンに流れる Led Zeppelin の Immigrant Song は、もう神選曲❗️
何回でも見たい映画です。
ただ、英題は Ragnarok なのに、なぜ邦題はバトルロイヤルなのかは謎。
第1位、ブラックパンサー
意外に思った方、いると思います。
これは完全なる僕の好みですね。
ただただ、ブラックパンサーがかっこよい。キャラも、俳優も、戦い方も、見た目も。全てが僕の好みです、はい。
映画内容ももちろん。
一度死にかけたヒーローが命を吹き返して悪に勝つという、オーソドックスな展開ではありますが、それが良いです。
日本ではあまり売れなかった『ブラックパンサー』ですが、アメリカでは公開年に最大興行収入を得る大ヒット映画だったということを、あなたは知っていましたか?
出演者のほぼ全員が黒人という、ちょっと変わった設定も、全米ヒットのひとつの背景になったとか。
ちなみに、僕が、大学の英語の授業で『ブラックパンサー』を題材にライティングレポートを書いて、その思い入れがあるというのも、好きな理由です。
ブラックパンサーサイコー❗️
まとめ
いかがでしたか?
マーベルに興味がない人にとっては、なんのこっちゃな話だったかもしれません。
ですが、この3作品は個人的にとってもオススメなので、少しでも興味を持ってもらえたらと思い記事にしました。
- ブラックパンサー
- マイティ・ソー:バトルロイヤル
- アイアンマン
22作品も見る時間ねーという人は、ぜひこの3作品から見てみてください。
どれか1つ見れば、あなたはもうマーベルファンになっているはず❗️
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